4月13日（土）、福井ふるさと茶屋整備支援事業を活用し改修を進めておりましたUDCS裏の土蔵の竣工記念式典を開催いたしました！

素晴らしい晴天に恵まれ、坂井市長様をはじめ、大変多くの皆様にご参列いただきましたこと、関係者一同心から感謝申し上げます。

今回の福井ふるさと茶屋の愛称は、地域の皆様と3回にわたるワークショップを開催し、公募にて決定いたしました。

その結果、決定いたしました愛称が『くららぼん』です。 この蔵は、三国を繋ぐ「食」をテーマにしたまちづくりの拠点として活用される予定です。土蔵を表す「蔵(くら)」と、研究所を表す「Lab(ラボ)」を組み合わせ、郷土料理の研究や特産品を使った商品開発など、「食」を中心とした研究の場になっていくようにとの想いが込められています。

尚、この施設は完成形ではありません。 引き続き、設備整備のために資金を獲得していく計画であり、今後も皆様のあたたかいご支援、ご協力をいただきたいと思います。

今回の竣工式にあたり、三国祭囃子の演奏をしていただきました、三国祭囃子初香会 の皆様や、餅つき、ポップコーン、綿あめの振る舞いにご尽力いただきました、二の部地区の皆様、他、様々な面でご協力いただきました地域の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様のおかげで、地域と繋がった、大変素晴らしい竣工式を行うことができました。

また、施工を担当して頂いた 西川工務店/西川晃治建築設計事務所の西川様、 福井大学SABの皆さん、ありがとうございました！

今後もこの『くららぼん』を三国に根付いた活気ある施設にしていけるよう、スタッフ一同努力してまいります。今後とも『くららぼん』、そしてUDCSを宜しくお願いいたします！！

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