平成30年4月1日（日）、アーバンデザインセンター坂井がオープンしました！

アーバンデザインセンター坂井（UDCS：Urban Design Center Sakai）は、公・民・学が連携してまちづくりを実施する組織・拠点です。

UDCSは平成27年度の東京大学都市デザイン研究室の調査研究報告書「三国まちづくりビジョン」の中でその必要性が提唱され、その後の設立準備委員会を経て設立されました。

3月24日（土）にみくに未来ホールで行われた竣工記念フォーラムでは、中島伸副センター長による記念講演「アーバンデザインセンターによるまちづくりが目指すもの」および「アーバンデザインセンター坂井に期待すること」というテーマでのパネルディスカッションが行われました。

また、東京大学三国プロジェクトチームによる研究成果発表も行われました。

その後、アーバンデザインセンター坂井に会場を移し、竣工式が実施されました。

UDCSでは、これまで行政主導、企業主導、住民主導のまちづくりの垣根を超え、各主体が連携する新たなまちづくりのスキームの構築を目指していきます。