3/9(土)第14回三國湊夜咄会を開催しました!
2024.03.10
- 三國湊夜咄会

今回は大阪から移住してきた田中CDの「三国に来て暮らしてみて感じている事、その三国でやってみたい事」を聞いてみたいとの要望にお応えしまして、「外と内から見た三国」とのタイトルで開催いたしました。
大学研究室での活動や今まで訪ねてきた土地での取り組みなどの紹介のほか、地域に住み続けている住民とは違う視点で捉えた三国についての話に、参加住民からもどよめきが上がっていました。
これからのいろんな取り組みに期待が持てました。
年代や育った環境の違いによる物事の捉え方の違いを感じつつ、新しいアイデアと古き良きものとの融合により歴史ある三国の魅力を発見できる可能性はまだまだ無限大だと感じることができました。
さぁ、これからどんな展開が待っているのでしょう。

田中椋/アーバンデザインセンター坂井 チーフディレクター
大阪府生まれ。京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。学位取得後すぐ、2023年4月より現職。専門はまちづくり・景観の保全とデザイン。特に景観の固有性の評価手法について研究。
